日常生活のヒント

小さな心がけが大切です

役に立つ日常生活のヒント

PNHとともに生きようとするとき、この病気がまれであり、かつ深刻なものであることから、さまざまな困難に直面することがあるかもしれません。日常生活を少しでも快適に過ごすためのヒントをご紹介します。

  1. 病状の日記を付けてみましょう。
    日記を付けることで、現在の薬や治療がどのくらい効いているかを判断するのに役立ちます。また将来的に、別の薬や治療が有効となる可能性も判断しやすくなります。
  2. どのような薬を服用しているか、または服用しようと思っているかを必ず医師に報告しましょう。
    服用しているすべての処方薬、大衆薬や生薬のほか、栄養ビタミン剤/栄養補給剤についても医師に報告してください。
  3. 歯科治療や大腸内視鏡検査など、からだに負担がかかる検査や処置を受ける前に、医師に知らせましょう。
    外科手術または特定の医学的処置が必要な場合は、感染症を予防するため、処置前に抗生物質が処方されるかもしれません。
  4. 疲労を避けるため、自分の活動内容を把握しましょう。
    予定した行動のリストを作成し、最も重要なことからまず集中して行いましょう。
  5. 健康に良い食事を摂り、水をたくさん飲みましょう。
    どんな人にとっても、健康的な食事は大切ですが、慢性疾患の患者さんでは特に重要になります。不要な糖分や化学調味料を避け、必要とする栄養素を摂取すれば、おのずとからだの調子も良くなります。どのような食品を摂取すべきか、または避けるべきか分からないときは、医師や看護師に尋ねてみましょう。きっと適切な献立を立てる手助けをしてもらえるでしょう。
  6. 周囲にサポートしてもらいましょう。
    この病気はからだに大きな負担をかけるため、日常生活で戸惑うことも多くなります。遠慮せず、家族や友人にサポートを求めることも大切です。

これらのヒントは、PNHの患者さんの日常生活を改善するひとつの指針です。

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